背負いやすさ・疲れにくさ・フィット感・操作性すべてがバツグン! カリマーのバックパック「cleave」

軽い荷物でスピーディに山行を楽しむ“ファストハイク”がじわじわと流行中。そんなファストハイクのスタイルにぴったりな軽量装備が、英国発アウトドアブランドKARRIMOR(カリマー)の新しくなったリュック「cleave(クリーブ)」(20L:2万5300円~)シリーズです。

“コースタイム70%”をコンセプトに掲げ、長年にわたってカリマーが追求してきた“背負いやすさ”と“疲れにくさ”を受け継ぎつつ改良を施し、より収納力と操作性をアップ。素早く水分や食料を補給できるようさまざまな工夫が随所にプラスされています。また、「20L」(2万5300円)、「30L」(3万1350円)に加えて、山小屋泊縦走やテント泊にも対応する「40L」(3万2450円)が新たにラインナップされます。

▲「cleave 20」

メイン素材には、100デニールの軽量ナイロンに強度の高い超高分子量ポリエチレン糸をグリッド状に織り込んだX-GRIDリップストップ生地を採用。タフな山行にも耐える優れた強度と耐摩耗性を持っています。そして、「cleave」の大きな特徴であるユーティリティショルダーハーネスが従来モデルからアップデート。

ショルダーハーネスに600mlペットボトルや行動食、薄手のジャケットなどを入れられる大口のメッシュポケットを計4つ搭載し、リュックサックを下ろすことなく必要なものをサッと取り出して移動しながら使えます。

▲「cleave 30」

バックル式のチェストストラップを採用することで、リュックの着脱も容易になりました。このチェストトラップの位置はユーザーの体格に合わせて調節が可能。また、ショルダーハーネスのアタッチメントループにバンジーコードを付け替えれば、トレッキングポールを伸ばしたまま取り付けられます。

フロントにはメッシュポケットを搭載。両サイドにもストレッチメッシュを採用したワンドポケットを配置しており、サイドコンプレッションを使ってトレッキングポールなども収納できます。

取り外し可能なヒップベルトには、カメラやスマホなどを入れられるファスナー付きポケットを備えています。ボトムにもマットなどの収納に便利なバンジーコードを搭載。引手はグローブでも引きやすい大きなU字形状です。

▲「cleave 40」

20Lはパネルローディングタイプ、30Lと40Lは容量調整が可能なロールトップタイプ。カラーはフェザーホワイト、コヨーテ、ダークチャコールの3色展開で、3月より順次発売予定です。

>> カリマー

<文/&GP>

 

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