毎月なんとなくチェックしている光熱費。でも、ふと「今月こんなに?」と驚くこと、ありませんか。
とくに夏に向けてエアコンの出番が増えるこれからの時季は、少しでも効率よく電気を使いたいところ。そんなときに役立つのが、賢く電力を使える“自家発電”家電です。
デザイン家電・雑貨メーカーのアピックスインターナショナルから、家庭内で“エネルギー循環”を実現するコードレス扇風機が登場。自家発電機能を備えた「ソーラーパワーリビングファン AEF-900R」(3万5200円)の一般販売が決定しました。
さらに、同シリーズの「ソーラーパワーファン APF-565L」(1万6500円)と「充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B」(9680円)も、あわせて一般販売をスタートしています。
太陽光を風と電気に変える「ソーラーパワーリビングファン AEF-900R」は、台座にソーラーパネルを搭載したコードレス扇風機。太陽光で発電し、その電力を蓄えて運転することで、「つくる・ためる・つかう」というエネルギー循環を家庭内で完結させることができます。
電気代は実質ゼロで、カーボンニュートラルな暮らしにも貢献。電気の使い方を見直すきっかけにもなる一台です。
コンセント不要で、屋内外を問わず設置できるのが魅力。台座に搭載された10000mAhの大容量バッテリー付きソーラーパネルは取り外し可能で、日当たりの良い場所への移動もスムーズに行えます。
さらに、このソーラーパネルは扇風機の電源としてだけでなく、モバイルバッテリーとしても活用可能。
スマホなどの充電はもちろん、ポータブル家電への給電にも対応しているため、季節を問わず幅広く活躍してくれます。
ソーラーパネルのバッテリーが切れてしまっても、コンセントからの給電に対応しているので安心。
また、災害時や停電時などでも、太陽さえ出ていれば電気をつくり出すことができるため、心強い存在です。“備えない防災家電”として、いざというときにも頼りになります。
強化バンパーを搭載したデザインにリニューアルされた「ソーラーパワーファン APF-565L」は、タフなルックスが魅力のパワーファン。背面にソーラーパネルを備え、自ら発電して駆動します。
IPX4相当の防水仕様で、屋外でも安心して使用可能。持ち運びに便利なハンドル付きで、折りたためばスリムな形状になり、省スペースで収納できます。
前ガードは工具不要で簡単に取り外せるため、お手入れも手軽。さらに、弱・強・点滅の3段階で切り替え可能なLEDライトを新たに搭載しました。
スマートフォンなどへの給電も可能で、“備えない防災家電”として日常使いしながら、いざというときにも頼れる一台です。
バッテリー容量がアップした「充電式フォールディングサーキュレーター AFC-275B」は、コンセントのない環境でも使える頼れる一台。キャンプやアウトドアなど、電源の確保が難しいシーンでも活躍してくれます。
ヘッドが本体に収まるフォールディング設計により、コンパクトかつ省スペースで収納でき、持ち運びもスムーズ。充電残量はリングライトでひと目で確認でき、操作もシンプルなので、誰でも直感的に使えます。
太陽光という誰もが得られるエネルギーを活用し、懐にも環境にもやさしい暮らしを実現する「ENEMATE」シリーズ。
インテリアに自然と馴染むスタイリッシュなデザインで、電気代“実質ゼロ”のエコな風を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
>> ENEMATE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/672928/
- Source:&GP
- Author:&GP
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