たしかに!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もPART3ならプラレールとコラボできるわ!

2025年で公開40周年を迎える『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。史上最高の映画3部作シリーズのひとつとして今もなお世代を超えて愛されているSF映画です。3作目は西部開拓時代にタイムスリップし、タイムマシンに必要な速度を実現するため蒸気機関車が出てくるシーンが有名です。

そのシーンをプラレールで再現できるキットが登場。タカラトミーから「プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 蒸気機関車131号&タイムマシン」(7700円)として10月18日発売決定!

プラレールで再現した蒸気機関車だけでなくトミカで再現したタイムマシン、登場人物(マーティー、ドク、クララ)のプラキッズ、プラキッズを乗せられるホバーボードも付属するファンなら見逃せない一品です。

本製品の特徴はリアルさとプラレールらしいデフォルメ感の絶妙さです。「蒸気機関車131号」は実際に映画で使用され、カリフォルニア州・レイルタウン1897州立歴史公園に保存されている車両「Sierra No.3」を参考に設計。実物の車体・パーツの画像をもとにモールドやカラーリングなど細部までこだわった造形です。

トミカで再現したタイムマシンも付属しますが、こちらはプラレールのレール上を走行可能な特別仕様。

映画で出てきた車止めには「END OF TRACK」の白いペイントを再現しています。

さらにマーティー、ドク、クララのプラキッズも付属しており、それぞれの顔・髪形・衣服のデザインもいい塩梅でフォルメしています。プラキッズは蒸気機関車の先頭車両右側面や炭水車上部に取り付けが可能。

それぞれドクやクララなどを置いてクライマックスシーンが再現できます。もちろん、ホバーボードにもプラキッズを取り付けて楽しめます。

この他にも「リアル直線レール」「ストップレール(リアルレール仕様)」が付属。通常の青色プラレールのレールとも連結でき、シーンの再現に加え実際に走らせることも。なお、蒸気機関車の煙突は大小選べる2タイプ仕様。トンネルや橋脚を使用する際はロータイプの煙突に差し替えて走行可能です。

プラレールとトミカという2つのブランドを持つタカラトミーだからこそ実現したコラボ玩具。プラレールのレールを追加購入してコースを作り、蒸気機関車とタイムマシンの走行を楽しんでみるのも良いでしょう。

>> タカラトミー

(C) TOMY

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<文/&GP>

 

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