iPhone18 Proのカメラ新機能は可変絞りのみ?2億画素広角は2027年か

iPhone18 Proシリーズに搭載されるイメージセンサーの種類が判明したとして、Notebookcheckが報じています。報道通りであれば、iPhone18 Proシリーズのメインカメラにおける主な変更点は、広角カメラへの可変絞りレンズ採用にとどまる見通しです。

その場合、開発中と噂される2億画素イメージセンサーの搭載は、早くても2027年モデル以降になる可能性があります。

iPhone18 Proシリーズの各カメラのスペック

Tataから流出した内部資料から判明したとするiPhone18 Proシリーズのメインカメラの仕様は、次の通りです。

カメラ種別iPhone18 Pro
シリーズ
iPhone17 Pro
シリーズ
広角カメラソニー IMX905
画素ピッチ:1.22μm
4,800万画素
可変絞り
ソニー IMX903
画素ピッチ:1.22μm
4,800万画素
f1.78
超広角カメラソニー IMX972
4,800万画素
1/2.55インチ
f2.2
望遠カメラソニー IMX973
4,800万画素
1/2.55インチ
f2.8
3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正
LiDARスキャナソニー IMX591
フロントカメラソニー IMX914

広角カメラのみイメージセンサー変更?

この情報が正しければ、iPhone18 ProシリーズとiPhone17 Proシリーズのリアカメラ構成における変更点は、広角カメラに集中することになります。広角カメラのイメージセンサーは、ソニー IMX903からIMX905へ変更される見込みです。

画素数は4,800万画素、画素ピッチは1.22μmで据え置かれるため、センサーの大型化や画素数増加よりも、レンズ側の改良が中心になるとみられます。

可変絞りを新規採用

iPhone18 Proシリーズの広角カメラでは、可変絞りレンズが新たに採用されると噂されています。

iPhone_18_Pro_Max_VACAL

流出した内部資料に記された「VACall」の文字列は、「VA=Variable Aparture:可変絞り」に関連したもの考えられます。可変絞りに対応すれば、撮影シーンに応じて絞り値を切り替えられるようになり、被写界深度や光量の制御がしやすくなります。

特に、明るい場所での白飛び抑制や、背景ボケの自然な表現、近接撮影時のピント面の調整などで効果が期待されます。画素数を増やす方向ではなく、光学系の自由度を高める改良といえそうです。

iPhone17 camera teardown_2

フロントカメラは据え置き見込み

フロントカメラについては、2,400万画素化されるとの噂もあります。しかし、今回の情報通りIMX914が継続採用されるのであれば、有効画素数は現行モデルと同じ1,800万画素にとどまると予想されます。

IMX914は八角形のイメージセンサーとされ、総画素数は2,300万〜2,400万画素規模とみられています。撮影時にはクロップして使用されるため、有効画素数は約1,800万画素になるとされています。

iPhone17-camera-teardown_7

2億画素は2027年モデル以降で実現の可能性

iPhone Proシリーズのリアカメラは、これまで広角、超広角、望遠の順に4,800万画素化が進められてきました。iPhone17 Proシリーズでは、すべてのリアカメラが4,800万画素になっています。

そのため、iPhone18 Proシリーズでは画素数の増加ではなく、可変絞りレンズの採用という光学系の改良が中心になると考えられます。2億画素イメージセンサーを搭載する広角カメラは、早くても2027年モデル以降になる見通しです。

次の大幅改良に注目

Appleが毎年、メインカメラのどこか1カ所を重点的に改良する方針を続けるのであれば、2027年モデルでは超広角カメラまたは望遠カメラの大幅刷新が焦点になります。

広角カメラでは、噂されているソニー製2億画素イメージセンサーの採用が候補になります。望遠カメラでは、ペリスコープレンズの改良により、光学倍率がさらに向上する展開も考えられます。

Photo: Notebookcheck, Apple Cycle(@theapplecycle)/X, 微机分WekiHome/YouTube


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