昔から夫婦でカラオケバトルにハマっていて、特に久保陽貴くんは小さい頃から推しです!(ライブも行きましたw)
そんな歌が好きな方に朗報です!
今回はGoogle Chromeの拡張機能「Transpose」を使って、YouTubeのミュージックビデオやカラオケコンテンツを活用した効果的な歌の練習方法をご紹介します。
この記事では、YouTubeの動画に対して、「Transpose」でキー、ピッチ、スピードの変更機能やループ機能を利用し、効果的な歌唱練習方法について詳しく解説します。
Transpose拡張機能とは?
「Transpose」は、YouTube上の動画の再生速度や音程を調整することができるGoogle Chromeの拡張機能です。
Transposeを使うことで、歌のキーを変更して練習することが可能です。
例えば、お気に入りのアーティストが歌っている曲を、自分の声のキーに合わせて楽しんだり、段階的に難易度を上げながら練習したりできます。
趣味だけでなく、本格的な音楽愛好者や歌手志望者にとって、歌唱練習に役立ちます。
インストールと基本的な使い方
まずは、Google Chromeを開いて、以下から「Transpose」拡張機能をインストールしましょう。
次に、お気に入りの歌や練習したい曲のYouTube動画を開きます。
アドレスバーの右横にある「Transpose」拡張機能のアイコンをクリックします。
後は再生速度や音程を調整して、自分に合ったキーで楽しんでください。
動画再生中でも即時切り替え可能です。
Transposeを活用した4つの練習方法
キーの変更機能を活用する
歌のキーが合わないと歌いづらいですよね。
Transposeのキー変更機能を使えば、お気に入りの曲を自分の声に合わせて調整できます。
例えば、女性ボーカルの曲を男性が歌う場合、キーを下げて歌いやすくすることができます。
ピッチの変更機能を活用する
自分の声の特性に合わせてピッチを調整することで、より自然な歌唱が可能です。
例えば、高すぎる音程を低く調整したり、逆に低い音程を上げたりします。
変更を即座に確認しながら、自分に合ったピッチを見つけましょう。
スピードの変更機能を利用する
歌唱練習では、曲のスピードを変更することが重要です。
Transposeを使用して、スピードを調整してみましょう。
Transposeメニューからスピードを調整し、ゆっくりと練習するか、逆に速めて挑戦することで、歌唱力向上に役立ちます。
スピード変更はリズムにも影響しますので、曲のリズムに合わせながら練習しましょう。
ループ機能で細かな部分を重点的に練習
難しいパートや発音が難しい部分を特定し、ループ機能を使って何度も練習しましょう。
Transposeのループ機能を使って、特定の部分を繰り返し再生します。
歌唱に難しい箇所を見つけ、そこに焦点を当てて練習することで、全体の歌唱力向上につながります。
まとめ
YouTubeを活用して歌唱力を向上させるためには、Transpose拡張機能が非常に有用です。
キー、ピッチ、スピードの変更機能やループ機能を駆使して、自分に合った歌唱練習を行いましょう。
楽しみながら確実に歌唱スキルを向上させることができます。
Transposeを使ったYouTube歌唱練習は、新しい歌手の可能性を広げる手段となることでしょう!
早速、DIYした防音室で試したみたいと思います。
最後に、個人的に推している久保陽貴くんのリンクを貼っておきます。
ライブで歌っている動画もありますので、ぜひ聞いてみてください!
- Original:https://minory.org/transpose.html
- Source:minory
- Author:管理者
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