USB-Cデバイスのサウンドを、家族と、パートナーと、同時にワイヤレスで聴けます

1台のスマホやタブレット、パソコンのサウンドをふたりそれぞれのワイヤレスイヤホンで楽しめればなぁ…。そう思うこと、ありますよね。それを可能にするのが複数接続できるBluetoothトランスミッターです。3.5mmイヤホンジャック対応型のものは多くありますが、「USB Type-Cコネクタを持つデバイスで使いたい」という人のために、Twelve Southより「AirFly USB-C」(7678円)が登場しました。

aptXとaptX-LLをサポートし、遅延が少なく高音質なサウンドをシェアできるので、音楽はもちろん、映像コンテンツやゲームなどをふたりで楽しめます。

さまざまなデバイスをワイヤレス通信できるようになるBluetoothトランスミッター。これまで3.5mmイヤホンジャック対応型の「AirFly Duo」と「AirFly Pro」をラインナップしているTwelve South社のBluetoothトランスミッター「AirFly」シリーズより、このたび、USB Type-Cに対応した「Twelve South AirFly USB-C」がリリースされました。

これを使えば、USB Type-Cコネクタを持つiPad ProやMacBook、Androidなどのデバイスにつないで、最大2台のワイヤレスイヤホンやヘッドホンでサウンドをシェアできるようになります。

コーデックは音質の高いaptXと遅延の少ないaptX-LLをサポートしているので、音楽や映画などはもちろん、ゲームなどもふたりで楽しめます。さらに、20時間連続使用が可能なバッテリーを搭載し、旅行先や長時間の移動中などでもバッテリー切れを気にせずに使えます。付属のUSB-Cケーブルで充電ができ、充電をしながら使えるのもGOODです。

価格は7678円で、フォーカルポイントのショップなどで発売中です。

>> フォーカルポイント

 

(文/&GP編集部)


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