スクショ&本体合成ショートカットApple Frames、iPhone13に対応

Apple Frames 2.0
 
iPhoneやiPad、Apple Watchのスクリーンショットに、製品のフレームを付けられるショートカット「Apple Frames」がバージョンアップしました。iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)のほか、M1搭載Macにも対応しています。

iPhone13、iPad mini6やM1 Macにも対応

iPhoneなどで撮影したスクリーンショット画像に、製品の外枠を付けられるショートカット「Apple Frames」が、バージョン2.0にアップデートされました。
 
今回のアップデートでは、ノッチ幅の狭くなったiPhone13シリーズに対応したほか、2021年秋に発売されたiPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも対応しています。
 
また、M1搭載のiMac、MacBook Airにも対応しました。
 
Apple Frames 2.0
 
「Apple Frames」を制作・公開しているMacStoriesの創始者で編集長のフェデリコ・ビティチ氏は、今回のバージョンアップについて、ショートカット全体を見直すことで軽量化と、動作の高速化をはかった、と説明しています。

初回のみ設定ファイルの保存が必要

「Apple Frames」は、MacStoriesの記事から「Get the shortcut here.」をタップしてダウンロードできます。
 
Apple Frames 2.0
 
初回の動作時のみ、MacStoriesのサーバーからiCloudドライブに焼く0MBの「Frames.json」を保存してよいか尋ねられるので、許可する必要があります。
 
Apple Frames 2.0
 
2回目以降は、ショートカットがユーザーのiCloudドライブから必要な情報をダウンロードして動作します。
 
「写真」アプリの「共有」アクションメニューに登録しておくと、スクリーンショットから製品の枠付き画像を素早く作成できて便利です。
 
 
Source:MacStories
(hato)

 
 


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