直火でもIHでもOK!KINTOの土鍋「KAKOMI」は鍋だけじゃなく1年中使いたくなる

冬の食卓の定番、鍋料理。食材の旨味が詰まった鍋を、みんなで一緒に囲む時間は、気持ちまで温かくなりそうです。

KINTOの「KAKOMI」(IH土鍋1.2L:9350円、IH土鍋2.5L:1万5950円、炊飯土鍋 2合:7700円)は、便利な土鍋を1年中使えるようにという思いから生まれたプロダクト。直火はもちろん、IHも使える機能性(炊飯土鍋は直火専用)とシンプルで使い心地の良いデザインが魅力。現代の食卓にあった土鍋は、日々の食卓で活躍してくれそうです。

耐熱温度差500度をクリアした焼き締めた高耐熱セラミックを使用している「KAKOMI」は、鍋に水分が染み込む吸水率が極めて低いのが特徴。料理の匂いが鍋に移りにくいので、IH土鍋でカレーを煮込んだ翌日にシンプルな湯豆腐を調理する、炊飯土鍋でパエリアを炊き込んだ翌日に白米を炊くなど、食材の特性や香りを気にせず使えます。

もう一点、注目すべきポイントは土鍋ながらIHも使えるということ。鍋底がIH調理器とピッタリ接することで熱が伝わるとされてきた常識を覆し、小さな隙間があっても充分に反応するように作られています。

▲「IH土鍋2.5L」

「IH土鍋」の底面にある発熱体は、高耐熱セラミックにガラス質の釉薬をスプレーで均等に吹き付け、銀膜を3層重ね、さらにガラスコートを施し保護した多層構造。発熱体を保護することで加熱ムラが減り、異常過熱を防ぎます。

▲「IH土鍋1.2L」

土素材は物質を内側から温める遠赤外線を放出しているので、食材にじっくりと熱が入り、旨味が引き出されるのが美味しさのポイント。付属の“すのこ”を使えば、ヘルシーな蒸し料理もカンタンに楽しめるので、忙しい毎日でもおいしい一品が手軽に楽しめます。

▲「炊飯土鍋」

「炊飯土鍋」は、土鍋で炊く美味しいごはんの魅力を一層引き出すように設計されています。丸みを帯びた形状と二重蓋による圧力で、鍋内部にお米の対流が起こりやすく、ムラなくふっくらと炊き上がります。こちらはIH非対応です。

自由な発想で1年を通して毎日使いたくなる「KAKOMI」。手間を掛けずに美味しく丁寧な暮らし。まずは土鍋から始めてみませんか。

>> KINTO「KAKOMI」

<文/&GP>

 

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