1994年発売の”NEXAX”が進化!G-SHOCK「G-B001」は着脱式ベゼル付き!

常に新しい発想と留まることのない進化を続けている耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」。1993年の初代モデル登場からこれまで、タフさだけでなくさまざまなアイデアを盛り込んだモデルが発売されてきました。1994年発売の"NEXAX(ネグザクス)”「DW-001」もそのひとつ。

"カプセルタフ”というコンセプトのもと、タフさあふれるデザインが多かったG-SHOCKにやわらかさを感じさせるソフトなデザインを採用した「DW-001」は、G-SHOCKの新たな可能性を示したモデルです。

そんな「DW-001」を進化させ、カプセルトイのような開ける楽しみも実現したのが、2023年1月27日に発売となる「G-B001」シリーズ(3万3000円~4万4000円)です。スマホとのリンク機能といった機能性に加えて、ベゼル交換ギミックを搭載。“G-SHOCKらしさ”を漂わせるデザインに、堅牢無比な耐衝撃構造と多彩な表示機能を備えた記念モデルです。

オリジナルのフォルムと耐衝撃構造はそのままに、カーボンコアガード構造とメタルベゼルのケースを採用した「G-B001」シリーズ。最大のポイントはやはり着脱が可能な付属の樹脂製ベゼル。取り付けるだけで、ウォッチの雰囲気がガラリと変わります。

▲「G-B001MVE」

「G-B001MVE-9JR」(4万4000円)は、1994年当時に人気のあったイエローをベースとしたカラーリングで、同梱のベゼルと交換用バンド(ブルーカラー)を変えることで、12通りの組み合わせを楽しめるというユニークな仕様に。

▲「G-B001MVA」

「G-BOO1MVA-1JR」(3万4100円)は、ブラックカラーのケースをベースに、シルバーのメタルベゼルと赤いラインをランダムに刻んだバンドを組み合わせたモデル。サイバー感のあるカラーリングに。

▲「G-B001MVB」

「G-B001MVB-8JR」(3万3000円)は、ゴールドのメタルベゼルとグレースケルトンの着脱式ベゼル、グレーカラーのバンドで構成。趣が異なるふたつのベゼルカラーを使い分ける”二刀流”が楽しい一本です。

スペックは全モデル共通で、ケースサイズは50.3mm×47mm×厚さ18.7 mm、重さは75g。ケースとベゼルにはカーボンとステンレススチールが用いられ、バンドは腕の馴染みやすい樹脂製です。風防は無機ガラスで、20気圧防水を搭載。ムーブメントはクォーツで、電池寿命は約3年となります。

自動時刻修正やワールドタイム(約300都市対応)、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、6カ国語表示など、G-SHOCKならではの豊富な機能を搭載。さらにスマホ等とBluetoothで機能の連動が行えるモバイルリンク機能を備えており、専用アプリ「CASIO WATCHES」を使えば、ウォッチ本体だけでなくスマホ上でもさまざまな設定を行うことが可能です。

着脱式ベゼルでウォッチ全体の雰囲気を変えるという、遊び心が溢れるアイデアが大きな魅力の「G-B001」シリーズ。ポップなカラーリングの樹脂ベゼルとサイバーな雰囲気のメタルベゼル、どちらが好み?

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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