12.1型、2.5K、長時間駆動で4万円台。Xiaomi「POCO Pad」があれば動画鑑賞が捗るぞ!

軽くて薄くて、どこにでも持ち歩いてカジュアルに使えるタブレットPC。だけど「できることならもうちょっとだけ大きい画面で楽しみたいんだよな〜」なんて思うこともある…。そんな人の願いを叶えてくれそうなガジェットが、高コスパな製品づくりに定評のあるシャオミから登場です。

6月24日より発売中の「POCO Pad」(4万4800円)は、同社がテクノロジーやパフォーマンスにこだわる新世代のユーザーに向けて展開する“POCO”シリーズ初のタブレットPC。ワンランク上のパフォーマンスを約束する充実のスペックを搭載してこの価格って、かなりスゴいかも!

この「POCO Pad」は、ディスプレイに解像度2560×1600の高精細12.1インチ液晶パネルを採用したタブレットPC。120Hzのハイリフレッシュレートでなめらかな動きを実現、動画やゲームなど素早い動きや反応が求められるコンテンツも快適に楽しめます。

搭載OSはAndroid OS 14をベースにしたシャオミ独自の“Xiaomi Hyper OS”で、SoCには性能とコストのバランスに優れた“Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform”を採用。また一日中フル稼働させても余裕で対応できるよう、内蔵バッテリーも10000mAhの大容量を搭載します。

と、ここまでのスペックを眺めながら「これって最近どこかで聞いたかも?」とピンときた人もいるのでは。この「POCO Pad」、じつは同じXiaomiより「Redmi Pad Pro」として6月上旬より発売中の12.1型タブレットの上位機種に相当するモノ。181. 85×280. 0×7.52mm・571gというサイズと重量も「Redmi Pad Pro」と同じなら、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーやリア&フロントそれぞれに搭載する800万画素カメラも同じくで、基本機能は「Redmi Pad Pro」とかなり近いものとなっています。

ただし動作スピードを直接左右するメモリとストレージに関しては、それぞれ「Redmi Pad Pro」を上回る8GB・256GBを装備(ちなみに「Redmi Pad Pro」では6GB・128GB)、ワンランク上の性能を思いのままに堪能したいパフォーマンス志向のユーザーであれば、このあたりの違いが選択のポイントになりそう。

なお筐体色も「Redmi Pad Pro」ではミントグリーンやオーシャンブルーなど軽やかなカラーを採用していたのに対して、「POCO Pad」では重厚でクールなイメージのグレーとブルーの2色で展開しています。

>> Xiaomi

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆実売4万円台は高コスパ!シャオミの2.5K、12.1型タブレットは画面も音もハイレベル!
◆「はたらくクルマ」の支柱に装着できるタブレットスタンドで作業効率をアップさせよう!
◆大画面15.6インチから約2万円モデルまで。アイリスオーヤマのタブレットは価格と使い勝手のバランスで勝負


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA