街履きしたくなるKEENの防水シューズは足に優しいだけじゃないんです

アウトドアにも対応するスペックを持ちながら通勤や通学などの普段履きとしても毎日履けるシューズが一足あれば重宝しますよね。まさにそんなシューズが、KEENより登場した新コレクション「HIGHTRAIL（ハイトレイル）」です。

優れたクッション性とグリップ性、安定性に加えて防水性能も備えたハイキングブーツとシューズの機能をハイブリッドしたモデルで、タウンからアウトフィールドまでシームレスに履き回せる一足。さらに、KEENらしく環境への負荷も最小限に抑えた、人にも環境にも優しいプロダクトです。

シリーズのラインナップは、ローカットモデル「HIGHTRAIL WP（ハイトレイルウォータープルーフ）」（1万8700円）とミッドカットモデル「HIGHTRAIL MID WP（ハイトレイルミッドウォータープルーフ）」（2万900円）の2タイプ。

▲「HIGHTRAIL WP」

どちらも、アッパーに軽量で通気性に優れたパフォーマンスメッシュと特殊加工の防水プレミアムレザーを採用し、通気性に優れた防水透湿素材のKEEN.DRYを搭載することで、シューズ内への水の侵入を防ぎつつ、蒸れを逃して快適な履き心地をキープします。

▲「HIGHTRAIL MID WP」

高反発フォームを採用したミッドソールと、⾜裏の形状に合わせて⽴体成型された、加重に対して潰れにくい PU（ポリウレタン）素材のフットベッドによって、優れたクッション性を実現していているのも特徴です。

また、あらゆるフィールドで高いグリップ力を発揮するノンマーキング加工の全方向型アウトソールを採用。

そして、シャンクを搭載しない代わりに、アウトソールのラバーを中足部で巻き上げる形の「KEEN.TERRAIN SHIELD（キーン・テレインシールド）」を採用することで、過度なねじれを抑えて安定感とスムーズな推進力を生み出します。また、使用するパーツを減らすことでエコロジーにもつながっています。

このほかに、有害な有機フッ素化合物・PFASを一切使用しない防水加工を施し、環境認証団体・LWG（レザーワーキンググループ）のゴールド基準をクリアしたレザーを採用。フットベッドには天然由来の防臭加工を施すなど、環境にも配慮した一足です。

「HIGHTRAIL WP」はメンズ・ウィメンズ各3色の展開、「HIGHTRAIL MID WP」はメンズ4色ウィメンズ3色の展開。オールシーズン、あらゆるシーンと天候で大活躍してくれるに違いありません。

＜文／&GP＞

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