つい後回しにしてしまいがちな議事録作成や商談記録、それにヒアリング調査・インタビューなどの文字起こし。やらなきゃやらなきゃと思っていてもなんだか面倒でテンションが上がらない…なんて人、きっと少なくないですよね。
この頃はリアルタイムで音声をテキスト化できる便利なアプリやサイトも登場していますが、一歩先行く使い方をしたいならぜひ試してみたいのが、Makuakeにて先行販売中のiFLYTEKのAIノート「iFLYTEK AINOTE Air 2」(5万7390円〜 2月12日現在)。
AI技術を用いたリアルタイムでの音声認識に加えて、手書きメモのデジタル化にも対応したハイテク電子ノートがあれば、会議や商談の記録はもちろん打ち合わせや取材も実にスムーズ、ワンランク上の仕事が実現できるかも!
この「iFLYTEK AINOTE Air 2」は、ひと言でいうなら音声認識と手書きメモのデジタル化を融合させた次世代のAIスマートデバイス。
特筆すべきは精度の高いリアルタイム音声文字起こし機能。シンプルに音声をテキスト化できるのはもちろん、複数の話者を自動で識別しながら発言をリアルタイムにテキスト化することが可能。話をしながらメモを取らなくていいから議論に集中できるし、先に話した内容が即座にテキスト化できるため聞き逃したことがあればその場で確認することも可能、より生産性の高い仕事が実現できます。
音声のテキスト化は日本語以外に、英語や中国語、アラビア語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ロシア語など14もの言語に対応。さらに英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語に関してはリアルタイムでの双方向翻訳にも対応しているから、国際的な会議やインタビューでは特に大活躍。仕事や学びの幅が大きく広がりそうです。
そしてもうひとつユニークなのが、自社開発のOCR技術を使った手書きメモのデジタル化機能です。専用スタイラスで書いた手書きの文字をワンクリックでテキスト化できるから、思いついたアイデアをすぐさま文字として記録しておくことが可能。
OCRは96%という高精度だから、咄嗟に書いた走り書きメモ、後から見直したら自分でも読めない…なんてこともなさそう(笑)。こちらは83もの言語に対応、外国語で書かれたメモもサポートしているため、共通言語を持たない同士でも筆談である程度コミュニケーションをとることができるかも。
さらにChatGPTと連携させれば、記録した内容を自動で整理し、議事録を即座に作成することも可能。その日話した論点や要点をサクッと抽出、会議が終わったところで即関係者にシェアできるってかなり便利!
表示画面には8.2インチE-inkディスプレイを採用。低消費電力で目にも優しいから、電子書籍の読書ツールとして活用もできます。周囲の明るさに合わせて最適な明るさを自動調整できるほか、暖色・寒色の2つのモードを24段階で調節できるから、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズも自由自在。またAIによる自動読み上げ機能を使えば耳で聴く読書も楽しむことが可能で、こちらも4言語に対応しているので、例えば語学学習のためにお気に入りの小説を英語で聴く、なんて使い方もできそうです。
本体サイズは137×193mmで厚さは最薄部5mm〜6.5mmの薄型設計、重さも230gと超軽量。本体には2600mAhのバッテリーを搭載しており、フル充電の状態から最大7日間の連続使用が可能です。ただしリアルタイム文字起こしや双方向翻訳機能の使用にはインターネット接続が必要。快適な利用のためにはできるだけ安定したネット環境を確保しておくことをお勧めします。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/658918/
- Source:&GP
- Author:&GP
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