折りたたみiPhoneは画面下埋め込み型カメラ搭載か〜カバーディスプレイのカメラは?

Appleが開発中の折りたたみiPhoneの、メインディスプレイとカバーディスプレイのサイズと解像度、アウトカメラとインカメラの仕様に関する予想を、リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboに投稿しました。

インカメラに関する予想には、新情報が含まれています。

画面下埋込み型カメラとピンホールカメラを搭載か

Digital Chat Station氏は折りたたみiPhoneのディスプレイと各カメラについて、下記のように予想しています。

メインディスプレイは7.76インチで、解像度は2713×1920ピクセル、カバーディスプレイは5.49インチで、解像度は2088×1422ピクセル。

メインディスプレイ内に画面下埋込み型カメラを搭載カバーディスプレイ内にはピンホールカメラを搭載する。

生体認証はサイドボタンに搭載されたTouch IDと噂

画面下埋込み型Face IDの搭載にも難渋していると噂される状況下で画面下埋込み型カメラやピンホールカメラが実現するのは、アナリストのミンチー・クオ氏が予想した「折りたたみiPhoneの生体認証はサイドボタンに搭載されたTouch ID」と関係すると考えられます。

クオ氏の予想通りであれば、画質さえ妥協できればメインディスプレイ内への画面下埋込み型カメラは Galaxy Z Fold6が搭載済みです。

折りたたみiPhoneのディスプレイは Samsung Displayが供給する見通しですので、Galaxy Z Fold6での知見がいきるでしょう。

また、 Face ID機構が不要であれば、カバーディスプレイに搭載されるのはカメラだけになるので、こちらもピンホールカメラとするのに支障はないでしょう。

iPhone18 Ultraとして発表される可能性あり?

折りたたみiPhoneはモデル名として”Ultra”を採用するにふさわしい機種になるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想、販売価格は約35万円〜になると噂されています。

Source:Digital Chat Station/Weibo

Photo:Private Talky(@privatetalky)/X


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