出張や弾丸旅行などでスーツケースを機内持ち込みにする機会は意外と多いもの。常に身近に置いておける安心感と、到着時にサッと降機して、そのままノンストップで移動できるのって、想像以上に時短になります。
そんな利便性とは裏腹に、機内持ち込み時にキャビンのオーバヘッドビン(荷物棚)に上げるときに意外とツライもの。腕がプルプル、腰にも負担がかかるから、「荷物はなるべく軽めに」と心がけているのではないでしょうか。
その悩みを正面から解消してくれるのが、プロテカの「Tri-Air(トライエアー)」(7万9200円〜)。機内持ち込みサイズの本体重量がなんと約1.8kg! 容量35Lと荷物もしっかりサイズながら、軽々移動&持ち上げが非常にラクなんです。

「Tri-Air」は、本体に軽さと丈夫さを両立した複合素材“フレックスシェル”をボディに採用した新作スーツケース。水より比重の軽いポリプロピレン樹脂を原料とし、一般的な樹脂素材に比べ極めて軽量なことが特徴です。軽さに加え、注目したいのがその堅牢さ。特殊製法で優れた剛性と耐衝撃性を実現し、過酷な温度環境下でも安定した性能を発揮してくれます。
▲レッド
同社のアンケート調査によると、スーツケースに求められる性能ならびに購買時の意思決定に関わる項目として“軽さ”と“丈夫さ”が突出して高いとか。そのニーズを満たすために開発されたのがこの「Tri-Air」。確かに、持ち込みに時加え、手荷物を預けるにしても重量問題は毎度悩みの種。そしてターンテーブルから流れてくるスーツケースの破損状況ってセンシティブな問題であり、旅の思い出を左右するひとつの要素でもあるんですよね。

もちろん軽さと丈夫さだけでなく、同ブランドならではの使いやすさも備えています。移動中のタイヤのゴロゴロ音対策には、独自開発の“サイレントキャスター”で対応。従来品と比較して約30%もの体感音量軽減と、実際に使ってみると「今までの音ってなんだったの?」とその静かさに驚くはず。
▲シルバー
加えて、同じく独自開発の“ベアロンホイール”の滑らかさも大きなポイント。摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを内蔵しており、スイスイ〜と軽い力で進みます。中身がギュッと詰まった比較的重い状態でも性能は変わらずと、ついつい旅行先でお土産を大量買いしてしまった…なんて時でも問題なし。

なお、サイズは機内持ち込みサイズ「01541(55×37×23cm)」(7万9200円)に加え、77L「01543(68×47×29cm)」(9万200円)、特大サイズの103L「01544(75×52×31cm)」(9万5700円)の3タイプ。いずれも内装には、荷崩れ防止用のベルトやファスナー付きの仕切りを装備します。なお、一番大きなサイズの重量でも本体約2.8kg。機内持ち込みに限らず、大容量の預け入れタイプでも海外旅行や長期滞在などの際に、その恩恵をきっと感じるはず。
>> プロテカ
<文/&GP>
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- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web
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